ライブってこんなに良いものだったんですね

"Candy Cruise tour 2021"の中から渋谷TSUTAYA O-EAST公演の感想&ライブレポートをつらつらと…

以下セトリ





いつものようにBackyardと共にステージへと現れる3人。
コロナ前と変わったのは庵原さんの髪がセンター分けになって髭を生やすようになったくらいだろうか、


これまたいつものように1曲目は「Surface」

"I love your flavor"って歌い終わったあとのワクワク感めっちゃ好きなんですよね🙄



そんなワクワク感の中"Candy Cruise EP"から「Rising Down」をプレイ。突き抜けるようなサビで一気に拳が挙がる。

すかさずスカ曲の中でも演奏頻度の高い「Life is...」
声だけでなく動くスペースも制限されてる中それぞれが思い思いのスカダンで楽しんでたのがネオスタンダードってやつなのかなぁ🤔

そいで松崎さんがギターじゃらーん鳴らしたらもう「submarine」なのよ、動けないのほんと辛い。かと言ってダイブする訳じゃないけど。

『中盤で「submarine」やったら？次は？
「MONKEY FUCK」ですよね〜わかります。』
というようなしたり顔を見せる某Yぴ氏。かわいい。
何度も見てきたけどこの流れでこんなに平和なの初めてすぎて違和感凄い


ダビーなギターから繰り出される「620」
全員でクラップ、スカダンスするこの一体感はやっぱり現場じゃないと感じられない。
2部で庵原さんテンポ迷子なってちょっと焦ってた。可愛い。

お次は"雨"の一言でわかる人はわかる曲「Weather is Beautiful」
久しぶりに兵太さんのジャンプ見れた、くそかっけぇ！

庵原さんがオーディエンスに「"Candy Cruise"っていうEP出したんですけど、聴いたよ〜って人？」と問いかけ、多くの手が挙がる
「あんた達よか子ばっかいたい！」と相変わらず長崎弁全開、なんとなく懐かしい気持ち

「そんなEPから1曲、暗いとこだけじゃなくて明るい面にも目を向けようって曲です。」と言いプレイされたのは「Blight Side」

「日当たりのいい部屋に引っ越したい」ってとこから良くここまでかっけぇ曲書けるな、、、すげぇ、、、ってなってた

サビ始まりで高速ツービートだから普段ならダイバー続出なんだろうなぁと思いながら拳を挙げる。でも全部サビみたいな曲だからタイミング見失ったけどたのしい。

「Take Me Back」からの「Good Night Darling」の流れもめちゃくちゃ好きなんよね、、、マジでかっけぇ、、、

それと同じくらい好きなのが「Departure」からの「Two sweet coffees a day」
Departureのアウトロ8カウントからcoffeeのイントロ入る瞬間好きすぎて脳汁ブシャーよもう、最高

「毎日が最後の瞬間だと思って生きろ」ってよう言うたもんですね、
そう思って生きようとしてても中々出来てなかったなって

会いたい人には会える時に会っとかなきゃいけない、行きたい場所には行ける時に行っとかなきゃいけない。

そうコロナ禍でより鮮明に判らされた気がしました。


イントロとサビで切なさをビンビンに伝えてくる「#8」、反対に泥臭く真っ直ぐなフレーズが性癖に刺さるナインス時代の名曲「Wake me up when night falls again」を連投。鳥肌がエグい。


一息おいて、アコースティックツアーから取り入れているInstagramによるリクエスト、野次、相談、、、etc



1部ではそこから「朝起きたら、昨日よりマシな人間になってますようにって曲を」とのMCと共に「Feeling for my words」をプレイ

和訳見たことない人はぜひやってみて！！！！凄く！！すき！！！


2部は「元カノがSHANKのライブでゴリゴリスカダンしてました、どう思います？」みたいな相談に対して、
庵原さんが「今の彼氏はスカダンまで全部愛してあげてください」とアドバイスを送り「time is...」へ

REDLINEのリハ以来の「TRAIN-TRAIN」アレンジも見せるお茶目さ！すき！！！


「After season passes by I realize」が響くわほんと、
「Wall Ride」もそうだけど、なんか今のコロナ禍に対する曲が多かったような気がした🙄🙄🙄


「We're deceived by a corrupt information
And we stopped thinking about it」

確かに、、、
最近ワクチンやら五輪関連やらでSNSが殺伐とした雰囲気になってるなぁと、、、

「特に歌詞に意味は無い、聞き手が好きに考えてくれれば」ってよく言うけど今この歌詞は色々考えちゃうね、





そして、、、






1部でやってくれました、、、







庵「だからなんだクソ野郎って曲です🖕
The One Second Future！」
俺「(うぉああああああああああ！！！！！)🤘🤘」




ぶち上がるイントロのギターリフ、疾走感半端ないドラム、全てを吹き飛ばしてくれそうなサビの「So fuckin' what」


全部が好き！！！！！！！！愛してる！！！！！
リクエストやってくれてありがとうございます！！！！！！！！！！！！！！たまらん！！！タマランチ会長れ！！！！！！！！

「もっと強く！一秒先を掴め！」って入りもめっちゃ好きですいつか聴きたい




散々拳あげて頭振りまくったあとの「classic」

「こんなのが好きなんだろ？って曲を」って庵原さんがインタビューで言ってたけど、いやほんとその通りです。

こんなの大好きですめっちゃ😳
このツアー初演奏なはずなのになんかもう昔ある曲ってくらいの雰囲気だった



そして二部では「My Special Reason」
"Give me your feelings of jumping into a rail track"ってとことラストの"To color the~"のとこめっちゃ好き。すき！




二部の方でやってくれました、俺たちの街の歌「Knockin' on the door」

彼らの意思表示であったり、長崎でやる事の矜恃を示してるこの1曲

小さな頃からテレビで、またそして学生時代謎の「がんばらんば体操」やらされて心に刻み込まれた「でんでらりゅうば」のイントロで色んな思い出がぶわァってフラッシュバックしてきて涙腺ぶっ壊れた。


2019年のBLAZE UP
大トリSHANKがこの曲やってる時にTOSHI-LOWさんはステージに向かってダイブしてたなぁとか

CrossfaithのTeruさんKoieさんが乱入してきて「俺この曲めっちゃ好きやねん笑」って言ってたり兵太さんのパネル持ってきて暴れたり、各バンド、オーディエンス、みんなのSHANK愛が溢れたあの日の思い出とか、

2020年コロナ&長期出張で全く実家にも帰れずライブにも行けずで毎日死にかけながら働いてた時にこの曲聴いて元気貰ってた思い出とか、



もうね、、、、

堪えられなかったね、、、、

長崎もSHANKも大好きだ、、、、




そして唐突な「Lamp」

こんな状況じゃなかったら間違いなくダイブしてた。飛びたかった、、、、、、、


「またやろう、ご自愛くださいって曲です」で始まる世界一泣けるアルペジオでお馴染みの「Set the fire」



SHANKと言えばコレって曲、やっぱこれよぉ！！！




はい！一部抜粋してますがこんな感じでした！！！


2020年3月1日
"The Heavy Clash 15th Anniversary tour"以来のライブハウスでした。





「生きてて良かった」

心の底からそう思えたライブでした！！！



また大声でシンガロン出来るその日まで生きるぞ！！！


よし！！！締まりが悪いけど！！！眠い！！！おやすみ！！！！！！

フェーズ1完結、そしてフェーズ2へ

活動休止のお知らせから一夜明け、朝起きて「あれは夢じゃなかったのか、、、」とショックを受けている皆さん、ごきげんよう。

 

午前中散々だったな～普段やらないようなミスばっかやるし、ふと気抜いた時現実を思い出して辛くなるし。

 

まぁ前置きはさておいて

皆さんの嫌な予感が的中してしまいましたね。

いやーーー、ベストアルバム発表したのにツアーの発表が無いのはてっきりコロナの影響なのかなと思ってたけど。

 

 

エデンの園のMCでやたら

「フェーズ1完結」とか

「これまでのMrs. GREEN APPLEの集大成」

というワードを使ってたからコロナが無くてもこのような選択をしたのかなあと。


今回の活動休止の大元には「自分たちのやりたいことを好きなようにやりたい」という思いからの“事務所独立”があり、

 

「じゃあしっかり準備期間を設けて100%で世界に生み出そう」となって“活動休止”という流れはごくごく必然的。

 

分かってる。

 

彼らは絶対帰ってくる。

 

分かってる。

 

ただ、

やはり少しの淋しさはあるなあ。

 

 

勿論だけど
活動再開まで新曲の発表は無いし、
ライブの発表もなく公式サイトの「Live」欄は何回見ても“Coming Soon!”だし、
あやちゃんがインスタで質問に答えることもないし
りょうちゃんがゲーム実況することもないし
たかしが料理をアップすることもないんだなと思うと
虚無感、喪失感に胸を締め付けられる。

 

 

大森さんはいつから決めてたのかな。

 

 

Attitudeで赤いリンゴが出てきた時には既に確定してたとは思うんだけど。

 

まぁ正直ENSEMBLEのファイナルあたり、彼がSNSから離れた時くらいから

「もうやること無いんじゃね？」くらいにはやり尽くしてた感じがあったし、(だからこそライブハウスツアーしたのかなって)

 

 

だからこそ、

彼らのその時の環境で出来ることはやり尽くしたからこそ、 

事務所独立っていう判断になったのかな。

 

まぁわかってるけど、

フェーズ2に向けての準備期間だし、

メンバー間の関係悪化から活動休止した某モンスターバンドの時と状況は全く違うしね。 

 

 毎回毎回ファンの想像を軽く超えるような世界に連れていってくれるMrs. GREEN APPLEだから、フェーズ2もきっととんでもないことになると信じてる。いやもはや確信してる。

真ん中のスライダーをレフトスタンドにぶち込んだ時の山川穂高くらい確信歩きしてる(伝われ)

 

だってさ、このアルバムでさえ曲で言えばBメロって言ってんだよ？

 

サビどうなんの？え？訳わかんなくね？？？ワールドツアーとかやんの？もしくは47都道府県ツアーとか？？？

 

まぁ冗談は顔だけにして、ゼンジン未踏で始まったらアツいよな～

 

フェーズ2から、楽曲やライブはもちろんマーケティング、SNSの使い方も変わっていくんじゃないかな。

 

 

ちょっと呟きもしたけど、CREWを一般公募するバンドって他に無いでしょ？

例えじゃなくて本当に"ファンを巻き込みながら"進んでいくんだなと、

どのバンドも足を踏み入れたことの無い、"ゼンジン未踏"の世界を突き進んで行くんだなと(この言い回しハマっちゃった)

 

近年ライブセットの豪華さから「セカオワに似てる」とか言われてるけど、

このフェーズ2から他のどれとも形容し難い唯一無二のバンドになる！確信してる！山川穂高！(しつこい)

 

とにかくみんな顔上げてポジティブに行こうぜ！！！！な！！！！その方が楽しいよな！！！！！！！！！！！

 

 

とりあえずロキノンと音楽と人とMUSICA読み倒してこれまでの作品全部見て、聴いて、フェーズ2が始まるまで彼らのこれまでの足跡をじっくり追いかけていこうかなと、

 

とりあえずどういう感情で今からベストアルバム受け取ればいいかだけ教えて？？？

 

出会い2

前にもちょろっと書いたんですけど

出会い - shu___rockのブログ

 

Mrs. GREEN APPLEとの出会い、よりハマるきっかけになった

 

敬愛するミセス界隈の御大将、

ほとけ先輩との出会いをダラダラと語っていこうかと。(以下敬称略)

 

 

それまでは小学生の頃からずっと好きだったMr.Childrenとか、Superflyとかセカオワとか高橋優とかジャンル、時代問わず良いと思った曲を聴いてました。 

 

ミセスとの出会いはラジオでした。

ご存知SCHOOL OF LOCK!!でございます。

まぁその辺は割愛して、、、

 

 

CD持ってない頃はひたすらYouTubeでMV見てた訳ですよ、

 

そんな中Twitter(リア垢)見てたらどうやら一学年上にもMrs. GREEN APPLE好きな先輩がいるらしい、という事を知りまして共通の友人を介してCDをお借りしてさらにミセス好きが加速していったんすぃね～これね～～～

 

なんやかんやで高校野球終わって、某テーマパークでアルバイトを始めるとたまたまCD貸して貰った先輩(ほとけ)がいる訳ですよ、

 

正直それまではあんまり絡んだことが無くてやや緊張してたんですけど、まぁミセスの話で盛り上がりそこそこ早い段階で打ち解けた(ような気が)

 

そこら辺でIn the Morning tourが福岡でも開催される訳ですけども、

ライブに行ったこともなく、ましてやチケットの取り方すらも分からない＆テスト直前という事で行く気はさらさら無かったけどもほとけに誘われて、チケットを取ってもらって、いざ人生初ライブ！って感じでしたね。

 

(この時は福岡ですらかなり遠く感じてビビりまくってたのに数年後には何食わぬ顔して長崎から幕張まで余裕で行きますからね、圧倒的成長)

 

ここでほとけに「ライブ行くならTwitterで友達作っとくと楽しいよ」と言われたのが音垢の始まりです。

 

 

まぁそこから更にミセス好きは加速していって、

その後MGA MEET YOU TOUR広島(ここであかりと初めて会った？)やらWild Bunch(ここであかりの弟とはじめまして)やら"ライブに行く"ってことに慣れてくるんですね～～～

 

まぁその間もバイトでほとけと「新譜が～」「次のツアーは～」「あのライブが～」とミセス談義に花を咲かせてたりして、

FCツアーが発表された時は

「「なんで全部平日やねん！！！」」

と突っ込んだり、

 

俺は学校サボって東京まで飛んだけど、

ほとけは皆勤賞がかかってるからと行かず、、、ただこの後体育の時間で怪我して皆勤賞途切れたのはちょっと可哀想だった。

 

 

 

まぁ実際のところあの日にラジオ聴いてなくても、Mrs. GREEN APPLEを好きになってたのかも知れません。

必聴リスナーなので(迫真)。   

 

でも間違いなく今日 自分がMrs. GREEN APPLEを好きなのはあの日のラジオのお陰だしほとけのお陰ですありがとうございます。

 

もうね、代々木ファイナルのりょうちゃんがMCで

このツアーは色んな時代のミセスの曲をやってるんだけど、

ある曲では誰かが「うぉおお！！！」ってなってて、

ある曲ではまた違う誰かが泣いてたりして、

やっぱりみんなそれぞれにMrs. GREEN APPLEと出会った時代があって、、、(涙)

ってやつでもうミセス聴き出した時期、進路やら私生活やら家庭の事で悩んでた時期を思い出して涙止まらん訳ですよ。(この辺はライブレポで書きたい)

 

毎度の如くどうまとめればいいか分かんなくなっちゃってるんですけど、

Mrs. GREEN APPLE無しに今の自分は考えれないくらい比重が大きくなってったなぁって。

とにかく何が言いたいかって言うと彼らを日本武道館で見たいです(切実)

 

では！早いとこライブレポの方書き上げたいと思います！！！

Mrs. GREEN APPLE アリーナツアー "エデンの園" レポート 1/?

とりあえず全部書き上げてから出そうと思ったんですけど、今日のSCHOOL OF LOCK!!でインフェルノのライブ音源が放送されて僕の気持ちがインフェルノしたので途中ですがアップします。

 

~~~~~~~

"Mrs. GREEN APPLE"
バンド名の由来で大森は「いつまでも青いりんごのような気持ちでいたい」と語っていたが、遂に青かった林檎が遂に熟し、禁断の実と呼ばれる真っ赤な林檎となったのか。
このアリーナツアーではどんな世界を見せてくれるのか。

 

"Attitude"という彼らの新たな境地、フロントマン大森元貴の言わば所信表明を見せてくれたアルバムを引っさげ"エデンの園"と銘打たれたツアーに胸を踊らせずには居られなかった。

 


会場全体は、舞台上の演出をまだ見せない為か薄暗くなっていた。


~開演~
一気に会場が暗くなりスタンディング席頭上の草木が匣に囲まれたようなものに光が。(Varietyのジャケ写を思い出したのは俺だけじゃないはず)
それと同時に一定のリズムで響く電子音。
理解が追いつかない私を置いていくように加速していく電子音、そんな中メンバーがステージに現れてきた。
「なんだ？何が始まるんだ？」という高揚と少しの緊張の中、真っ赤なレーザーが放たれと若井の鋭いギターサウンドが突き刺さる。

 

インフェルノ

 

直接胸にズドンと音が届くようなライブハウスとはまた違い、アリーナは音がよく響く。いや、彼らが響かせているのか。
前述の若井のギターもよく響いていたが、エッジボイス、ミックスボイスを巧みに使い分ける大森元貴の声がそれらを更に上回る。
そして"最強説"で有名な(？)Cメロに合わせて炎が次々とあがり曲はクライマックスへ。

 

"僕らは命の火が消えるその日まで歩いていく"

 

大森が気持ちよさそうに、力強く歌い上げると1万人を超える観客から大きな歓声が湧き上がる。

 

正直AttitudeかInsPirATionから始まるだろうと高を括っていた。(結局どちらとも今ツアーでは披露されなかった訳だが…)Attitude、いやMrs. GREEN APPLEの楽曲の中でもかなり攻撃的な、突き刺さるようなサウンドのインフェルノを一曲目に持ってこられては否が応でもぶち上がる。

これまで約50本程ジャンルを問わずライブ、フェスに行ってきたが、一番と言っていいほどの一曲目だったしそれ程の衝撃だった。

SHANKが2019年のKeep on Casting tour @千葉LOOKでRestartから始まったくらいの衝撃(誰がわかんねん)


メジャーデビュー以前、「アリーナクラスで炎が出るようなライブをしたい」と語っていた大森元貴。
Mrs. GREEN APPLEを結成する時、メンバーの誘い文句が「俺に付いてくれば99%メジャーデビュー出来る」と豪語した人間であるため、"夢が叶った"というよりはまだまだこれも彼の計算の内ではないか？という思いが強い。

 

そんな興奮冷めやらぬ中、予想だにしていなかった曲が始まる。

 

"藍"

 

「おいおいおいおいマジかよおいおいおい何これゼンジンかよおいおいおい」と言うのが素直な感想だった。

 

と、ここまで書いたところで力尽きました。

現在出張中でバタバタはしてますが何としても書き上げたいと思います！！！

My Hair is Bad ファンタスティックホームランツアー 2/28 @Zepp福岡 セトリ

惜春
グッバイマイマリー
18歳よ
微熱
ドラマみたいだ
愛ゆえに

真赤
悪い癖
運命
卒業
アフターアワー
クリサンセマム
ディアウェンディ
ワーカーインザダークネス

フロムナウオン
裸
戦争を知らない大人たち
芝居(新曲)

 

次回予告
告白
エゴイスト

(上記三曲のあたりで元彼氏としてやりました、曖昧ですみません…)

 

アンコール(ここで椎木がビールイッキ)
いつか結婚しても
熱狂を終え

出会い

2015年12月7日

 

なんとなく、Twitterの140文字以上の事をつらつらと話したくなったなと思って始めてた。

 

とりあえず最初はMrs. GREEN APPLEとの出会いから

 

(どうでもいいけど今「みせす」って打つと予測変換に『Mrs.green Apple』って出てくるのね、めんどいね)

 

あれは俺が高校2年生で、SOLにもっくんとりょうちゃんが生出演した回をたまたま聴いてたんだ。

https://www.tfm.co.jp/lock/staff/smartphone/index.php?itemid=7228&catid=36

 

当時は寮に入ってて、21:00~23:00が勉強時間だったからラジオ聴きながら勉強してたんだよね。

 

そんでその時に「Speaking」をはじめて聴いた。

 

ぶっちゃけその時は「耳に残るメロディだなぁ」くらいにしか思ってなくてそこまで衝撃じゃ無かったんだけど、

 

次の日

 

SOLの前の21時からやってた「スクールナイン」って番組があって、そこで「パブリック」を聴いた時のインパクトを今でも鮮明に覚えてる。

 

高校2年生の多感でまだまだ青いクソガキの俺にはパブリックの歌詞が物凄く衝撃で

 

知らぬ間に誰かを傷つけて

人は誰かの為に光となる。

この丸い地球に群がって

人は誰かの為に闇にもなる。

 

何回も繰り返し聴いた。何回もMVを見た。

 

Mrs. GREEN APPLEに惹き込まれた一番の要素は歌詞だったんだよなぁ。

 

CDもまだ持って無かった頃はYouTubeにUPされてるMV見まくった。

 

そんな中パブリックみたいにめちゃくちゃハマった曲が「ナニヲナニヲ」で、

 

他のどのバンドとは違って、シンセから始まるイントロにまず衝撃を受けて、やっぱりここでも歌詞なんだよね

 

「何を生かしていたいの？」

「何を殺してみたいの」

所詮どんな奴でも

やがて灰になって空を舞うんだ。

 

まだまだ青かった俺に、同じように(って言ったら失礼になるかもだけど)

青く、若かった大森氏の鋭い歌詞が凄く刺さった。

 

そんな中、偶然一個上の先輩にめちゃくちゃミセス好きな人が居てCD貸して貰ったんだよね。

 

他のアーティストの楽曲とは違って何回聴いても飽きが来なかったのが印象的で

「Progressive」「Variety」「TWELVE」を繰り返しずっと聴いてた。

 

まぁでもその時は現役バリバリの高校球児だったからライブに行くなんて到底無理だったんだよなぁ。

 

んで、夏が来て高校野球を引退して

秋になってIn the Morningがリリースされる時にツアーで福岡でライブがある事をその先輩に教えて貰ったんだよね、

 

そこで「ライブ行かない？」って誘われたのが今の自分のきっかけだなぁ

 

(その時に「Twitterでそれ用のアカウント作っといたが便利だよ」って言われて今があります)

 

 

はじめてMrs. GREEN APPLEを生で見てみて、凄く胸が熱くなった。

 

テレビ越しでもイヤホン越しでもない生の音、歌声に圧倒されて更に好きになってって

 

次のMGA MEET YOUでは広島まで遠征したりしてついには幕張まで飛んだりして

 

 

どんどんどんどん好きになってって、今に至ります。

 

 

とまぁただただ自分の思い出を書き起こしただけで、

昔を振り返ってみて「昔は良かった」とか「以前のミセスは~」とか言うつもりは毛頭無いです。

 

確か前とは変わってしまった部分があるかも知れない。

 

けど大事なのは昔でも未来でもなくて今のMrs. GREEN APPLEであり今の自分だと思ってます。

 

まぁ何を言いたいかって言うとミセスはいつ武道館やんのかなって事です(まとめんの下手くそか)

 

とりあえずぶわぁって書いてみました。

ここまで読んでくれた人ありがとうございます。

気が向いたらまた何か書こうと思います。

では✋